shoeblue

ここで

私たちが　shoe　blue　を立ち上げるに至った経緯を
ご紹介いたします。





私たちは5年前、
とある靴修理屋さんに入社しました。




そこでわたしたちは
お客様に対する考え方、
技術など
すべてのノウハウを教わりました。

私たちの原点はそこにあります。



「靴を修理して履く文化をつくる」





はじめは
あまりよくわかっていませんでした。


「修理して履く」


ものを大事にすること？



今日、
使い捨てのものがあふれてきています。


靴もそのうちのひとつ。



3000円とか
4000円のブーツとかがはびこっている。



流行りものだし
そういうのもありなのかもしれない。


ただ

１足だけ




大事に履いていきたい靴
だれでもあるのではないでしょうか？


それが3,000円で買ったとしても




すごく履きやすい！


とか


足に合うのがこれしかない


とか




さらに
給料日に、誕生日に

思い切って自分にプレゼントした
ルブタンやサルトル







そういう靴を
大事に履いていきたいというお客様がいる限り


私たちの仕事は価値があると思う。



そういう
文化を広めたい。










また、ある時

女性独特の悩み



ムレや
外反母趾

サイズの調整


そういう相談を

男性のスタッフにしにくいと言うお客様に出会った。

あなたでよかったわと。





そういえば

町の修理やさんって
おじさんが一人立っていて


相談しにくい。




同じ女性として共感せずにはいられなかった。

スタッフがみんな女性だったら
相談しやすいのではないろうか？



足に悩みを持つ
一人でも多くの女性を救えるのでは。


そう思ったのが
shoe　blueをOPENするきっかけです。






あなたのお気に入りの靴修理屋さんになることが

私たちの目標です。




shoe blueスタッフ一同頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。