【ドクターマーチン 総合記事】クツショウテン阪急高槻市駅前店 高槻・茨木・北摂・北大阪

クツショウテン阪急高槻市駅前店

2024年10月24日 10:00

こんにちは!


本日ご紹介するのはドクターマーチン!



ドクターマーチンの修理




目次

■ ドクターマーチンの歴史

■ エアクッションソール

■ ソール交換・カカト修理について

■ その他修理について


■ 配送修理について




■ ドクターマーチンの歴史





イギリスから生まれたシューズブランドである”Dr.Martens”。8ホールブーツがアイコンシューズとなっており、その優れた耐久性から1960年代、ブルーワーカーと呼ばれる肉体労働者たちから多くの支持を受けました。そして、イギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」のピート・タウンゼント(Pete Townshend)が8ホールのマーチンブーツを履き、音楽の場にも広がって、若者にも知れ渡っていきました。
そんなドクターマーチンの始まりのブーツ、8ホールブーツの誕生は、実は「ソール」から始まりました。


■ エアクッションソール



1945年。兵役に従事していた当時25歳だったクラウス・マルテンス(クラウス・マーチン)博士が戦後に残っていた靴修理屋の 靴型 と 針 を廃物利用して、怪我をした足に負担を和らげるユニークなエアクッションソールを発明します。その名が「ドクターマーチンソール」。マルテンスはそのドクターマーチンソールを機械工学の知識を持つ大学時代の旧友、ヘルベルト・フンク博士に見せます。そして彼らはパートナーシップを結び、使用されていない軍事用品を原材料として使い、独自の靴をドイツで生産し始めていきました。そして、10年も経たないうちに彼らのビジネスは兆しを見せ始めました。
1950年代。マルテンスとフンクの開発した「ドクターマーチンソール」に目を留めたのがイギリスのR.グリックス社で、1960年4月1日R.グリックス社と技術提携を結び、最初のブーツ、「1460」と名付けられた【8ホールブーツ】が誕生したのです。


■ ソール交換・カカト修理について









当店では専用の機械を用意してドクターマーチンの仕上がりを忠実に再現しております。
また、純正に近い雰囲気のソールをご用意出来るのも当店ならではの拘りです!


お値段:7,689円(税込)
納期:約3週間ほど



ソール交換までは必要ない場合にはカカト部分のみの修理も可能です!!


ドクターマーチン特有のコバ(ソールのサイドライン)を再現しております!



特にすり減りやすいカカトの外側は『カカトが削れ見た目が気になる』『歩き心地が悪くなってしまった』などのご相談を多くいただきます。



この度、お持ち込みいただいたお品物はソール全体にダメージは少ないもののカカトの削れが気になるという事で削れて無くなってしまった部分を傾斜棒というゴム素材の部材を使い修理させていただきました。












料金:¥4,928(税込)
納期:1日お預かり~1週間程







■ その他修理について





劣化しやすい合皮の履き口テーピング部分も革で交換可能!



お値段
片足:3,839円
両足:6,589円(税込)








■ 配送修理について



・近隣にドクターマーチンの修理を行っているお店がない

・オリジナルの雰囲気で仕上げてくれるお店がない

そんなお客様の為に配送での修理を承っております。

お近くのクツショウテンまでお靴を送ってください。
到着後ご連絡を差し上げます。

配送修理のお客様には配送料770円と

口座振り込みの方は振込手数料、代引き支払の方は代引き手数料をご負担して頂きます。



クツショウテンまで!!



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◇店頭でのお支払い方法◇


◎現金

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◎paypay

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クツショウテン阪急高槻市駅前店
〒569-0802  
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■営業時間:10:00~14:00 15:00~20:00
■定休日:火曜日
■Mail:shoeblue.takatsuki@gmail.com









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